★ポケモンサン&ムーン期待の星★
画像が無いためこれまでに発見されていたラッタの画像で代用。
ラッタ(アローラのすがた)
タイプ:ノーマル・あく
とくせい:くいしんぼう・はりきり
まず注目すべきはタイプにあくが追加!
これにより今まで豊富に覚えたあくタイプ技がタイプ一致に!さらにすでに火力アップとくせいであるはりきりが通常特性で確定されている!
現在ラッタが覚えるわざで有用なもの
ぶつりわざ
ノーマルタイプわざ
・からげんき(マシン)
・すてみタックル(レベル)
・おんがえし(マシン)
・がむしゃら(レベル)
・でんこうせっか(レベル)
あくタイプわざ
・かみくだく(レベル)
・ふいうち(レベル)
・おいうち(レベル)
その他のタイプのわざ
・ワイルドボルト(マシン)
・とんぼがえり(マシン)
・かえんぐるま(タマゴ)
へんかわざ
・つるぎのまい(レベル)
・みがわり(マシン)
・でんじは(マシン)
・ちょうはつ(マシン)
ここで注目すべき点は
・タイプ一致のメインウェポンがだいたい揃うこと
・世代ごとに変更があるわざマシンの技も大体毎世代出ている技であること
みがわりもあるため、くいしんぼうチイラ型もありえるかも?
サブウェポンの範囲もさほど広くは無いが一貫性の高いあく・ノーマルのメインとあわせて見れば毎世代活躍するハッサム、ナットレイ、ギャラドスなどへの4倍狙いのかえんぐるま、ワイルドボルトがあり、無効化されずに場から引けるとんぼがえりもある。
これだけ揃っていて、確定的に火力の補償はあるため使い方次第で相手に大きな負担を与える脅威になり得るポケモンではないかと考えた。
というか単純に6世代で育成しててレベル技の豊富さと、遺伝がかえんぐるましか要らない点が素晴らしかったため期待。スタートダッシュに良い1匹ではないだろうか。
オノノガブ案
オノノクス@こだわりハチマキ
とくせい:かたやぶりorとうそうしん(♀)
実数値:175-192-125-xx-91-135
技構成:げきりん/じしん/ばかぢから/どくづきorダブルチョップ
ガブリアス@こだわりスカーフ
とくせい:さめはだ
実数値:184-200-115-xx-105-154
技構成:げきりん/じしん/いわなだれ/ステルスロックorねごと
クレセリアがいるためミラーはあまり意識していない。
ガルーラ@ガルーラナイト
とくせい:きもったま→おやこあい
実数値:180-165-120-93-108-167
技構成:ねこだまし/すてみタックル/れいとうビーム/ふいうち
ふいうちはじしんと選択。前にあげたカバドリのガルーラと同じでもいい気がする。
とくせい:ふゆう
実数値:227-xx-188-96-151-106
技構成:サイコキネシス/れいとうビーム/つきのひかり/みかづきのまい
つきのひかりはでんじはと選択。
キリキザン@いのちのたま
とくせい:まけんき
実数値:141-194-120-xx-90-122
技構成:ふいうち/アイアンヘッド/はたきおとす/つるぎのまい
4振り100族抜き、というか準速。調整考えてない。
ボルトロス@オボンのみ
とくせい:いたずらごころ
実数値:172-xx-92-158-101-179
技構成:10まんボルト/めざめるパワー氷/わるだくみ/ちょうはつ
受け潰し、積みエースとしても。
オノノガブキザンの相性が良すぎたため考案というか試運転済み。キザンの調整を考えいのとラスト枠思考停止ボルトはそろそろやめたい。というかブルンゲルで良い。
カバドリ案
6世代対戦やる機会が少ないため考えたけれど半ば没案。
砂自体使用したことがないため、要テストプレイ。
Hippowdon@Rocky Helmet
Ability:Sand Stream
Status:215-133-178-xx-96-72
Moves:Eathquake/Rock Tomb/Yawn/Slack Off
※Sは4振りクチート抜き、構成は対クレセ、アローを意識。
Excadrill@Choice Band
Ability:Sand Rush
Status:185-205-81-xx-85-140
Moves:Eathquake/Iron Head/Rock Slide/Aerial Ace
※某氏のパクリ、最速メガヘラ抜き。
Kangaskhan@Kangaskanite
Ability:Inner Focus→Parental Bond
Status:189-189-137-92-121-99
Moves:Secret Power/Drain Punch/Ice Beam/Sucker Punch
Talonflame@Life Orb
Ability:Gale Wings
Status:167-146-95-xx-90-161
Moves:Brave Bird/Flare Blitz/Swords Dance/Tailwind
※フィニッシャー、ドリュウズピン選出時のサポートを意識。
Hydreigon@Lum Berry
Ability:Levitate
Status:169-xx-111-170-122-158
Moves:Dark Pulse/Draco Meteor/Fire Blast/Tailwind
※C4メガゲンガーのきあいだま耐え、S最速霊獣ランドロス抜き。
※技構成にちょうはつ、アイテムに火力強化が欲しい。
Thundurus@Sitrus Berry
Ability:Prankster
Status:172-xx-92-158-101-179
Moves:Thunderbolt/Hidden Power(type:ICE)/Nasty Plot/Taunt
※対受け、対害悪。
やりたいことは天候エースのピン選出可能構築。
始まりは@Kidoriderのカバドリと、CR7さんの追い風ファイアロー。
【ΩRαS】ガルクレセサザン【S17】
ガルーラ@ガルーラナイト
とくせい:きもったま→おやこあい
203 | 189 | 120 | xx | 120 | 135 |
【このポケモンの採用理由】
最近流行りのガルーラはひみつのちから持ちでパワーが足りないと感じ、すてみタックルを搭載したガルーラで蹂躙したかった。
技の採用理由に関わるが、元々はねこだまし、すてみタックル、グロウパンチ、ふいうちの”203ガルーラ”で、この構成ならば低レート帯を一気に駆け抜けられると考え採用。
【ステータス調整】
203ガルーラのテンプレだが、火力、耐久、すばやさのバランスが取れた素晴らしい調整だと考えたため技構成を変えてもこのままのステータスで採用した。
【技の採用理由】
ねこだまし&ふいうち
削り&削れたポケモンを上から縛るため採用。
ひみつのちからを意識した調整が増えたのでそれらを飛ばすため採用。
じしん
グロウパンチから変更、ギルガルド、クチート等に打点が欲しかったため1800台後半から変更。
【使用感等】
低レート帯ではこのポケモンの制圧力と少しのサイクルで勝てたため非常に選出がしやすかったが、構成がゴーストに一切打点がなく、クチートにも通る技がなかったため1800以上からは選出が難しくなった。
プレイングさえ上手ければこの構成でも充分選出が可能であり、グロウパンチから変更しなくても勝てる人は勝てるのではないかと感じた。
もう少しミラーに強い構成を探したいと感じた。
とくせい:ふゆう
227 | xx | 188 | 96 | 151 | 106 |
サイコキネシス れいとうビーム つきのひかり みかづきのまい
【このポケモンの採用理由】
ガルーラガブリアスバシャーモボーマンダ等のアタッカーの対処。
【ステータス調整】
実際に使用していた個体は理想ではないためD149。
HBに特化しなければキツい相手が多すぎるため特化。
【技の採用理由】
バシャーモへの打点として採用。
つきのひかり
HPが高いほどクレセリアは脅威となり得るため採用。
削れたガルーラやボルトロスにでんじはをされたサザンドラの再生。
【使用感等】
高火力物理に対しては選出しなければ負けであり、逆に選出していればこの構成のため複数匹いても回復し、受けることができ、受けきれず残った相手の物理ポケモンも他のポケモンで充分対処可能になったりとこの構築になくてはならない正解の1匹となった。
サザンドラ@こだわりスカーフ
とくせい:ふゆう
167 | xx | 110 | 194 | 111 | 150 |
【このポケモンの採用理由】
ゲンガーを上から処理するためスカーフ持ちで採用。
【ステータス調整】
より速く、より高い火力を意識しCSぶっぱ。
【技の採用理由】
ゴースト、エスパーへの打点、はがねタイプへの等倍打点として採用。
ギャラドス意識。あくのはどうで足りないときの最高打点として採用。
だいちのちから
ヒードラン意識と同時に受けに来るマリルリへのダメージを少しでも大きくするため使用。
【使用感等】
サザンドラがいても、ガルーラさえ居なければゲンガーは出てくるものだったため、スカーフ居座りが強かった。
ふいうちで縛られにくいため削れたガルーラにも出せたり、こだわってない状態ならクチートも叩けるため殴り合って勝てない相手にも状況しだいでは優位に立てるため選出がしやすかった。6世代最強ポケモンの一角というか個人的にはサザンドラが最強だと感じさせられるくらいには強かった。
今期おそらく500戦以上は選出してます。(別パーティーを含む)
ギルガルド@いのちのたま
とくせい:バトルスイッチ
159 | 222 | 170 | xx | 170 | 89 |
【このポケモンの採用理由】
せいなるつるぎでポリゴン2やブラッキーを叩くためいのちのたま。
【ステータス調整】
A特化、Sニンフィア意識、残りHPで10n-1
【技の採用理由】
シャドークロー
ゴーストが一貫しないあく・ノーマルを叩くため採用。
かげうち
削りと縛りのため採用。
高耐久と耐性もあるため採用。
【使用感等】
選出をする機会も多く、つるぎのまいを積む機会も多い印象。
ルカリオを1匹で完封できるため他のポケモンをルカリオに薄くしても問題なくなるのが非常に大きい。
ボルトロス(けしんフォルム)@オボンのみ
とくせい:いたずらごころ
172 | xx | 92 | 158 | 100 | 179 |
10まんボルト めざめるパワー(こおり) わるだくみ ちょうはつ
【このポケモンの採用理由】
対受け、わるだくみ全抜きなども意識。
【ステータス調整】
HB…4n、特化ガブのげきりん耐え。
C…わるだくみ10万ボルトでクレセリア、おだやかオボンボルトロスを高乱数2発
S…ゲンガーを抜くため最速
【技の採用理由】
10まんボルト
わるだくみと合わせて受けポケモンを叩くため採用。
かみなりと比較し、命中率を優先した。
めざめるパワー(こおり)
相手のボルトロス(れいじゅうフォルム)やじめんタイプを意識しての採用。
わるだくみ
10まんボルトと合わせて受けポケモンを叩くため採用。
ちょうはつ
【使用感等】
ボルトロスミラーに強く、高耐久も叩けるため選出機会も多かった。
受けを見る枠として採用していたのにも関わらず受けループは全く意識せずこの構成にしていたが、パーティーの構成上、ガルーラがいるためヤドランかエアームド、サザンドラを受けるためラッキー、ギルガルドがいるためグライオン。こちらにはゲンガーもキノガッサも居ないためバンギラスやフシギバナはとても出せないようになっていた。
そのため先発でくるヤドランかグライオン対面でわるだくみを積み、出てくるラッキーにちょうはつをしたら後はわるだくみ10まんボルトをしていればオボンのみのおかげでちきゅうなげも4回耐えてHP15残るため、(他構成の影響もあるが表面上)1匹で受けループを倒せるポケモンとなってしまった。
とくせい:さめはだ→すなのちから
201 | 244 | 136 | xx | 116 | 126 |
【このポケモンの採用理由】
ここまでで少しキツいバシャーモ、クチート、ギルガルドを意識して採用。こだわりハチマキガブリアスを使用していたがナットレイ入りが非常に辛かったためメガシンカで採用。
【ステータス調整】
A…最高。じしんでH振りギルガルドが87.5%の乱数。
S…メガ前最速70族抜き抜き、メガ後最速バンギラス抜き抜き
【技の採用理由】
浮いているポケモンへの打点。
じしん
ほのおのキバ
ナットレイへの打点。
受け崩し用に採用。
【使用感等】
こだわりアイテムを持たせずに火力を出したかったことから行き着いたポケモンだが、メガガルーラが選出しにくい相手に強い構成のため2メガ選出はなく、綺麗に枠に収まった。
Sが落ちるデメリットについてはそもそもガブリアス同士で殴りあうことを全く想定していない構成のため問題なし。
ガブリアス自体を使っていたのがおそらく20戦くらいで半分くらいのときしかガブリアスを使っていないが、ガブリアスを使い始めてから勝率が良くなり当日最高レートまでいけたためコロコロ変わっていたこの枠もガブリアスに落ち着いた。
結果
最高レート:1946(この構築)、1980(別の構築)
最終レート:1790(554勝、499敗)
順位:3076位
反省
潜りすぎ。これは対戦回数についてではなく、最終日のことで、土曜日深夜にバイトを終え日曜日のAM2時~AM10時頃までレートに潜り(この時点で確か1600落ち)、その後6時間睡眠を取って起きてまたレート、日曜日のPM4時~火曜日のAM5時半頃まで途中休憩を挟みながらレートをやっていました。
月曜日の時点で割と限界が来ていたがレート1500落ちしていたため、潜らざるを得なかった。
日曜~月曜の間の深夜に貸していたクレセリアを返してもらいガルクレセを組もうとしたが、良いガルーラがおらず困っていたが、別ロムに203ガルーラがいた。日本ROM→北米ROM間輸送のため通信交換必須なのだが日本の3DSを持って居なかったためまったく違う構築で潜っていた。
火曜日の昼頃、姉貴からDSを拝借しガルーラを輸送し気づいたら100戦以内で1500→1900になっていた。
たった4時間くらいでガルクレセを組み潜れば良かったものの、24時間かけて何の成果も上げなかったどころかレートを300溶かしたためダメダメ過ぎる。
また1900を迎えた頃には限界を超えていて呼吸が正常じゃなかった。1946、この構築の最高レートまで達した時には視界が回り始め、自分のHPバー相手のHPバーが認識できなくなり、思考も正常じゃないため、相手の裏のポケモン等も記憶できずただ技を選択するだけのバトルが始まってしまった。
1800台に落ちた頃からは、視界が白く光り始め、左目を開けていら何も見えず、左目を閉じると激痛が走るという状態で意識不明重体レーティングをやっていました。
正直この状態でレートやるのは狂気だと思うし、このせいで2000乗れなかったのだと思います。
要するに対戦するなら睡眠はしっかりしましょう。構築悩むのは最終日にすることじゃない。悩む前にせめてレートは上げろ。という教訓を得ました。
Twitterに上げていたが、これが1500落ちする前辺り。
これだけがんばっても7月22日時点のほうが成績がいいです。
S17対戦ありがとうございました。ΩRαSでは全然ポケモンやってませんでしたが、今シーズンは初の1000回以上潜ったシーズンであり、7月20日にポケモンを復帰してすぐにレート1ページ目になれたりと、楽しくポケモンできていたと思います。
夏休みに対戦オフ全く参加しなかったのが心残りです。いつでも構わないので関東のオフの情報ください。
7世代ですが、めちゃくちゃ楽しみです。XYの頃と比べΩRαSは殺伐とした雰囲気があったため、世代変更後のにぎやかで、ポケモンの交換が盛んだったり、新要素や新情報や新ポケモン等探りながら対戦や交換を楽しむ時期が一番ポケモンやってて楽しいと思うので(笑)
発売まであと2ヶ月ほどありますが、7世代でもよろしくお願いします。対戦オフとか楽しんでいきましょう!
以上です。ありがとうございました。
マイナー救済シングルレート
自慢のガルーラ対策と言わんばかりにマイナーばかり使っていた。
アイアント@こだわりハチマキorいのちのたま
とくせい:はりきり
133 | 161 | 133 | xx | 68 | 177 |
〈使用感等〉
Bに厚く割いた(197‐149の)メガガルーラに対して、珠ばかぢからのダメージが190~226(96.4%~114.7%)。対面引くガルーラは一切居ませんでした。落ちないガルーラも一切居ませんでした。気になる点は特殊耐久で、ゲンガールカリオに何も出来ずに負ける場面が目立った。あとは技の命中率くらいのもので割と強かった。
とくせい:さいせいりょく
270 | xx | 145 | 60 | 68 | 85 |
れいとうビーム いやしのねがい ねがいごと リフレッシュ
〈使用感等〉
アイアントがストーンエッジを当てても全く削れなかった経験から育成。ちなみに今期5回はマッチングしてる。れいとうビーム持ちだがガブリアスに起点にされる。リフレッシュは耐久型を相手にする場面が皆無だったため1度も使わなかった。ねっとうやどくどくの方が良いだろう。相手を選ぶが、すさまじい回復性能と物理耐久で要塞そのもの。ガルーラの相方として並べたいが、縦長の独特な風貌から手持ちのアイコン並びが汚くなるので配置厨泣かせな印象。使い慣れれば無限ガルーラみたいなことも出来るため強かった。